FAMーRVー5/L5 ネオファム
ネオファムはラウンドバーニアン(以下RV)規格に基づいて開発された五番目の機種で、初の正式採用機となりました。 2032年から始まった第一次イプザーロン系開拓計画(に伴う軍事衝突)では地球軍の統一装備として大量投入され、軍民を問わず数多くのククトニアンを殺傷しています。 |
↑腹部のハッチはヒンジを介して上下に観音開きとなり、内部には脱出ポッド(コクピットモジュール)が収められます。脱出ポットの詳細についてはこちらをご覧下さい。 |
↑やや前傾して最大加速に移ろうとするネオファム。劇中でも頻繁に見られたポーズです。 ネオファムには宇宙用のRV−5と地上用のRV−L5がありますが外観に差はなく、また互いの仕様へ容易に改造できる規格を持ちます。つまり実質的には同一機種と言っても良いでしょう。(劇中でバーツが使用していた機体は宇宙用のRV−5であると思われます。) |