MBRー04ーMk4
デストロイド トマホーク
↑いわゆる04系列デストロイドの筆頭格、トマホークです。 MBR(主力戦闘ロボット)というコード名からも分かるとおり、統合軍機甲兵力の要となる機体ですが、ダイダロスアタック以外では劇中ほとんど出番がありませんでした。 |
↑両腕部の主砲(マウラー液冷式粒子ビームガン)はそれぞれ独立した照準装置を備え、左右別個の目標を狙うことが出来ます。 また後頭部のペリスコープは伸縮、旋回します。 |
頭部ハッチ開閉シークエンス |
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コクピットは頭部にあり、乗降の際は、 (1)チンガードが持ち上がり、メインカメラを塞ぎます。 |
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(2)頭部全体が前方へ倒れ込む。 |
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(3)下からパイロットシートがせり上がって乗降ポジションとなります。 第27話や29話のように、この状態のまま歩行、運用されるシーンもありました。 ちなみに乗員は2名らしいのですが、もう1名がどのように搭乗しているのかは不明です。 |
↑全武装の発射態勢を取るトマホーク。ダイダロスアタックのシーンでは、この状態で待機している姿が見られます。 ちなみに頭部のカメラアイは、先行量産型では赤、量産型は緑という設定になっていて、劇中でもその両方が登場します。 またフンドシ部分の三角マークはダイダロス艦搭載機を表します。 |