まるみみ日記もどき

 日記と言いつつ毎日更新するわけではなくて、あたしが日々何となく考えたことを書いたり、ネット上の気になったニュースなんかに直リン貼るコーナーです。

 コーナーの性格上、古い記事はどんどん流していく体裁を取りますニャ。


 
12/23
 サービスデイを利用して「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を見てきました。



 
最近のあたしは、劇場では2Dの吹き替え版を見て、3D字幕版は家でBlu-rayで見るというのを定番にしています。
 3Dを劇場で見るのは疲れますし、吹き替えは嫌いなのでどうせ家では見ないから、劇場ではせめてそれを見ておいてやろうという理由です。

 ところが今回のサービスデイは夜8時過ぎまで別の用事がありまして、シネコンに着いたときは9時半からの字幕版レイトショーしかやっておらず、仕方なしにそれを見ました。
 場内は毎度のようにガラガラ。だというのに、開演してから入ってきたジジババ夫婦がわざわざあたしの隣に座りまして、マジでぶん殴ってやろうかと思いました。


 内容について。

 あたしは前作「フォースの覚醒」であまりの退屈さに爆睡してしまいまして、今回はどうかなあと思っていたんですが、3時間の長尺を意外や起きたままで見終えることが出来ました。
 しかしそれは今作が面白かったからかというとそうとも思えず、単に体調がマシだったからのような気もしますし、全体の印象としてはやっぱグダグダ感が強かったです。

 今作の脚本は観客の「こうなるだろう」という予想をいちいちハズすことに腐心しているようで、だから先読みがききにくいという面白さはあるかもしれません。
 でもそういうギミックも1回2回なら「おお、そう来たか!」と思えるかしれませんが、こうものべつにだとやはり食傷してしまい、もうエエて!とツッコミたくなってしまいます。つまりはメリハリが利いていない気がしました。

 戦闘シーンが少なく、戦闘の規模が小さいのも不満で、もうこれ「ウォーズ」じゃねェだろって気もします。
 レジスタンスは逃げ回ってるばかりで太陽の牙みたいですし、追っかける帝国軍も全くやる気無し。
 旧三部作はどれも、クライマックスとしての大きなバトルシーンがありましたし、戦場の緊迫感や広がりもちゃんと感じられたのにね。


 そも最初のスターウォーズって、「アメリカンドリーム」を無邪気に描いたバカファンタジーだったのに、新三部作からは9・11以降の現代デモクラシーやキリスト教世界のアイデンティティ危機みたいなことを扱うようになり、カタルシスとは無縁の辛気臭い歴史劇になってしまった
憾みがある。

 そのこと自体は時代の流れで仕方ありませんが(だって今日日、クソ田舎のイモ兄ちゃんが都会で大暴れして英雄になり、マブいスケ(絶滅語)もゲットしてウハウハ!なんつーモノを臆面も無く制作できるとは思えない)、
ディズニー傘下になってからはそうした新しいテーマ性すら喪失して、お子様でも安心して楽しめるけどコクも毒もないスカスカのコメディに堕してしまったのはやはり寂しく感じます。
 

 もはやこのシリーズを「SW」として続ける意味があるのかを制作者には自問して欲しく思いますが、まあディズニーとしてはそんなこと知ったこっちゃないんだろうなぁ・・・・・商売のガワだけが残ってれば何でも良さそうですもんねこの会社。


11/27
 BDのことばっか書いてますが、尼で予約しておいた「ストリート・オブ・ファイヤー」が届きました。





 
ウォルター・ヒル作品としては「48時間」の方がずっと完成度が上だとは思いますが、思い入れで言えば、あたしにとってやっぱり本作がストワンです。
 初めて劇場で鑑賞したときの衝撃たるや凄まじく、まあ世の中にこんなカッコイイ映画があるのかと思ったよね。オシッコ漏れそうになったモン。そう、本作は面白い映画ではなく、カッコイイ映画なのだ。

 
何がどうカッコイイのかは、以前にDVDが発売された際にも日記に書いたような気がしますのでくだくだしければ省きますが、そのDVD版との画質比較を毎度ごく簡単にやってみます↓

 冒頭のライブシーン。
 「nowhere fast」を熱唱して拳を突き上げるダイアン・レインのこの美しさ!シビれる〜!(実は歌は吹き替えだが)

 DVD版→



 同、Blu-ray版→

 トムとレイブンの決闘シーン。
 凶暴さが美しく結晶化したようなレイブンの迫力が圧巻!
 若い頃のウィレムってホントにカッコイイよなあ・・・・

 DVD版→

 同、Blu-ray版→
 ラストのライブシーン。
 「Tonight Is What It Means to Be Young」は日本でも椎名恵がダッセえカヴァーをしていましたね。

 DVD版→

 同、Blu-ray版→
 
 先回書いた「フラバラ」のBlu-ray画質がヒドかったので不安でしたが、この「ストリート・オブ・ファイヤー」はまずオッケー。Blu-rayの圧勝です。
 最高の画質とまでは言えませんが、DVD版よりは明らかにシャープで明るく、見比べるとDVD版はノッペリと平板な絵に見えてしまいます。
 発色も良くなり、ラストのライブシーンはグリーン色の照明なのかと思っていましたが、それも自然な色味に改善されていました。

 音声もダンチでして、DVD版も5.1ドルビーという触れ込みだったんですが、聞き比べるとモノラルだろテメエというくらい違います。
 Blu-ray版は、ライブシーンはもちろん、発砲音その他のエフェクトもすごく良くなっていて、特にアメリカンV8のゴロゴロいう駆動音は素晴らしい!

 つーことで、未見の方(いないか)はもちろん、DVD版を持ってる方にも買い換えを推奨したいオススメソフトでした。
 あとはホント「48時間」さえ出ればねえ・・・・・権利関係とかで難しいのでしょうか・・・・・

 まあ何はともあれ、




11/6
 「フランケンシュタイン対バラゴン」がこの度ようやくBD化されましたので、尼で予約購入しました。
 クソみたいな平成ゴジラシリーズが漏れなくBDになっている一方で、
こういう傑作が放置になっているのは本当に残念です。
 てか「キングコングの逆襲」を早く出せってんだよォ。アホなのか東宝。




 ↑これもつい先日届いたセブンのBD-BOXと。
 何かピンボケになっちゃってスイマセン。

 
毎度少しだけDVD版とBlu-ray版の画質比較をしてみますと・・・・↓

 バラゴンが初めてその全身を見せる白根山ヒュッテのシーン。
 ちなこのシーンに出てくるとても可愛らしいお嬢さんは、クレージーキャッツの映画等に出演されていた高橋紀子氏。

 DVD版→



 同、Blu-ray版→

 家畜を補食するために出現したバラゴンのアップ。
 鶏、ブタ、馬と手当たり次第に食べちゃいます。

 DVD版→

 同、Blu-ray版→
 触覚を振り立て、背後のフランケンシュタインの様子を伺うバラゴン。
 日本特撮史上、あたしが最も好きなシーンの1つです。

 DVD版→

 同、Blu-ray版→
 
 正直、Blu-ray版の画質にはガッカリしました。
 比較画像でお分かりと思いますが、DVDは青いモヤがかかったような独特の色味となっており、それがBlu-rayでは改善されているとは言えると思います(特にバラゴンの体色が自然になった)。
 しかし全体に画質がシャープさを欠いており、場面によってはDVD版より解像度が落ちてるんじゃないの?とすら思えます。

 マスターが古くてこれ以上の画質向上が望めないのか、技術に疎いあたしには判じかねますが、コアなファンの多い作品だけに、もうちょっと何とかならなかったのかなあと残念に思いました。


10/17
 尼で予約しておいたウルトラマンの廉価版BD-BOXが届きまして、毎日見ています。

 DVDは持っているので、以前に出た高価な3分割BOXはスルーしていたんですが、安くてかさばらない1BOXになりましたし、MXで放映されたHDリマスター版より綺麗だなんて噂も聞きましたので購入してみました。



 見てみますと、画質はなるほどシャープで発色も良いです。シーンによってはグレインが強かったりはしますが、あたしはマニアではないのでもうこれで十分。
 DVDと比べますと、初期スーツの口部分からアクターの古谷さんの歯や舌が見えてしまっているのも良く分かりますし、特撮のワイヤーもギンギラギンに鮮明で嬉しくなります。

 ラドンのBDで操演ワイヤーがデジタル修正されていたり、ウルトラQのBDでは「クモ男爵」の有名なドッコイショの手がこれも消されていたりしたのはガッカリしましたが、そういう余計な手が加えられていないのは良いと思います(あたしが気付かないだけでホントはあるのかもしれませんが)。

 毎日一本ずつ見て、現在やっと「科特隊宇宙へ」まで来ました。
 しばらくはこのBOXでユルユル楽しもうと思います。

 追記・例によって尼限定版を予約しておいたのですが、オマケ(布ポスター)がショボすぐてゲッソリ。いや分かってたんですけどさ。
 近日発売予定のウルトラセブンの廉価版BOXは、尼限定版をキャンセルして通常版を予約し直しました。

 追記2・子供の頃は分からなかったけど、今見るとロコちゃんてすごいコケティッシュですね。若いって素晴らしい!


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