まるみみ日記もどき

 日記と言いつつ毎日更新するわけではなくて、あたしが日々何となく考えたことを書いたり、ネット上の気になったニュースなんかに直リン貼るコーナーです。

 コーナーの性格上、古い記事はどんどん流していく体裁を取りますニャ。


 
11/16
 ↓下で書いたMacの買い換えについてですが、その後もモタモタと方針を決めかねていましたが、やっとで「よし、コレで行こうかな」という腹案が固まりましたので、それについて書きたいと思います。


 方針決定のきっかけとなったのは、何だか唐突に発表された気もするMac mini新型モデルの発売でした。
 このM4チップ搭載の新型は、Macminiとしては初めてトリプルディスプレイに対応しているのだそうで、それならM2じゃなくてコッチを買うしかないかなあと思ったんです。


 いやM2モデル以前のMacminiでもアダプタを噛ませればトリプルディスプレイは使えましたし、現にあたしもそうして使っています(3枚のうち1枚は液晶ペンタブ)。
 しかしこの使い方はやはり裏技のようなものなので、時々接続が切れたりして不安定でした。そうした憂いが無くなるなら、もうM4モデルを買ってしまおうかと。


 今使っているMacminiはアップルストアで最強に全部盛りして買いましたが、もうそんなのはメンドクサイし高いので、ネットの量販店で適当な構成のセットをポチろうと思います。
 それでも十分速いでしょうし、不足があれば後でカスタムしても良いですしね。
 買おうと思ってるのは、12コアCPU / 16コアGPU / 24GBメモリー / 512GB SSDモデルあたりです。
 大体21万円くらいのセットですが、どうせ周辺機器やアプリも買い直さなきゃイケマセンし、あたしにはこれで精一杯の贅沢かなと思います。


 でまあ買うのは良いのですが、それが上手く動くのか、アプリはちゃんと走るのかを検証していく手間を思えば、今のMacminiをすぐ眠らせるわけにはいきません。
 去年の大晦日からお正月にかけてMacがアポーン状態となり、年賀状が発射できないのはもちろん、あらゆる作業が不能となって往生したことは忘れられません。あんな災難はもうたくさんです。


 そこで年明けまでは今のMacminiをメインで使い続け、それと平行して新型Macminiを購入し、余ってるモニターを取りあえず繋げて機能チェックをしていこうかと。
 それで移行が可能だと判断した時点で、新型機に環境を移していこうかなと思います。


 その過程ではまた色々とトラブったり、サイトの管理がおぼつかなくなったりということがあるかと思いますが、何とか頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

9/24
 あたしはメインマシンとして10年も前に購入したMacminiを使っていまして、ここ数年はその古さ故に色々とトラブっていました。
 新式のM1/M2Mac用OSは走りませんし、当然それ用のアプリやプラグインも使えません。セキュリティソフトも上手く動かない時があって物騒です。


 新しいマシン買おうかなあ、でもお金無いしなあと二の足を踏み続けていましたが、先日旧OS用のLINEがサ終になってしまいまして、コレはイカンさすがに限界だという気分になりました。


 スマホ用LINEの文字打ちは、まあフリック入力が苦手でもキーボードを無線で繋げば何とかなりますが、撮影した画像を編集したりそれを貼り付けて送ったりという作業は、やはりPC版でシームレスに行いたいのです。コレはもうM2Macに乗り換えるしかないかなあと。


 ただ一口に新しいMacを買うと言いましても、それには金銭的負担以外に様々な面倒が伴います。
 アプリの多くは更新したり新規に購入したりしないとイケナイでしょうし、その新しいアプリに慣れないとイケマセン。年取ったオツムには厄介の一言です。
 shadeなんか、今使ってるヤツより10も新しいバージョンが現行ですから、これまで作り貯めたファイルが開けるのかすら分かりません。乗り換えなんかしなくて良いなら絶対したくないのです。だけどそうも言っていられないというのが現実でして・・・・・


 以上書いてきましたように、

 ・Macを新規購入して環境を再構築する
 ・その新環境に馴染む
 ・新環境でこれまでのようにコンテンツ制作が可能か検証する


 という作業を今後しばらく行わないとならなくなりました。
 いつまでにそれが終わるのか見当も付きませんし、終わるまでは絵を描くこともテキスト作成もままならないということになります。
 そこでそれらが完了するまで、サイトの更新を休止させていただくこととしました。


 今のところ、何とか年明けまでには元通りに復帰したいと思っていますが、あくまで出来たら良いな程度のフワッとした希望です。
 もしかしたら1年くらいの長期休止となるかもしれませんし、復帰できたとしても3Dモデル制作などは行えなくなってしまうかもしれません。
 それでも何とか甦りたいなとは願っていますので、生暖かく見守ってやっていただければ幸いです。


9/1
 先般購入した4K75V液晶レビと4KBDプレーヤーがようやくまともに視聴できるようになりましたので、手元にある4KULTRAHDソフトを幾つか使って、ノーマルのBlu-rayソフトとの画質比較をしてみました。
 キャプチャじゃなくてカメラ撮影なので、実際の見え方とはかなり違うんですが、あくまで参考程度に(一部に入力切り替えアイコンが映り込んでしまいました。スイマセン)↓

2001: A Space Odyssey
4K ULTRA HD
Blu-ray
4K ULTRA HD
Blu-ray
4K ULTRA HD
Blu-ray
シン・ウルトラマン
4K ULTRA HD
Blu-ray
4K ULTRA HD
Blu-ray
ゴジラ-1.0
4K ULTRA HD
Blu-ray
ゴジラvsコング
4K ULTRA HD
Blu-ray
君の名は。
4K ULTRA HD
Blu-ray

 
如何でしょうか?
 全体にノーマルのBlu-rayは青味が強く出て、暗い部分が黒く潰れてしまっているのに対し、
4K ULTRA HDはより多くの階調や色味が表現出来ている気がします。でもあたし個人的には、
 
「いやノーマルのBlu-rayでも十分良くね?」
 と思っちゃって、4Kの恩恵を強く感じたというほどではありませんでした。
 
 またノーマルのBlu-rayは色味とコントラストが強い分、この方が発色が良いし、クッキリ見えて良いんじゃないかと感じる人もいらっしゃるかと思います。
 あくまであたし的な結論を言わせていただきますと、
 「4Kは綺麗だけど、ノーマルでも必要十分だし、急いで買い換えなくても全然イイや」
 という感じでした。
 ただあたしのTVは倍速無しの廉価版ですので、もっとハイエンドの4Kモニターの場合はまた印象が変わってくるのかもしれません。
 以上、スーパー簡単な4KTV&ソフトのレビューでした。


 
追記・4K ULTRA HDソフトは、製品によってクセが強いなと感じました。
 「シン・ウルトラマン」の4Kなんかは、TV側がスタンダードモードだとかなり暗く感じますので、ダイナミックレンジモードに切り替えています。実際に見てみてTVの設定をイジってやるのが大事かなと思いました(ソニーの液晶TVは設定がワンタッチなので楽です)。
 今回扱ったソフトの中では、「2001: A Space Odyssey」が一番4Kの美しさを感じて嬉しかったです。


 
追記2・TVを買い換えて一番良かったと思ったのは、4Kがどうとか言いますより、結局大画面モニターの迫力でした。
 いやあたしは過去の日記で、「75Vは圧迫感が強すぎる」 とか 「1人で動かせない家電なんか買うもんじゃない」 なんてことを書きましたよ。そりゃ書きましたけどね。
 約2ヶ月間75V液晶で視聴をしてきた結果、
 
「これよか小さいTVで満足してる人がいるとかマジ信じらんない! あたしだったら一日もガマンできないわ〜! 可哀想〜!」
 と大画面マンセー脳になってしまいました(オイ
 それくらいスゴい臨場感で、見ていて楽しいです。
 
 
 ああ次は85Vが欲しいなあ。いやせっかく大型の台も買ったんだから98Vが欲しいなあ。そん時は倍速も付けてね(こういうヤツ


8/11
 先月購入した4K75V液晶レビですが、大きすぎてTV台に乗らずに困ったぜ・・・ということを前に日記で書きました。
 その後に大型のTV台を尼で取り寄せましたが、これもTVに比例して大きく重すぎ、1人では組み立てられずに放置ということに・・・・・
 モビルスーツが大型化すれば、搭載艦やSFSも必然的に大きくなって皆さん大弱り、というのとちょっと似てる気もします。全然違いますか、ああそうですか。


 
とにかくこのままでは埒があきませんので、8月頭に自治会の仲間に声をかけ、諸々手伝っていただくことに。
 殿方が2人来て下さいまして、1時間くらいワイワイやってTV台を組み立て、TVをドンと乗せて下さいました。
 あたしは日曜大工的なのは全くダメなので、手伝ったりしたらかえって足手まといと思い、その間スマホをイジってボーッとしてました(ていうかハッキリ「楓子ちゃんが触るとワケ分かんなくなるから坐ってて」と言われました。ぴえん)。



 
 後は自分で周辺機器を接続(BDレコーダー1台、BDプレーヤー1台、ホームシアターシステム1セット、あとこれも買ったまま放置していた4KBDレコーダー)し、配置が全て終わったのが上の画像です↑
 

 TV台は価格の割にガッシリ安定した造りで、見た目もそこそこCool。
 前面にソフトの収納庫が付いていて機能的なのも気に入りました。
 背面にはTV固定用のベルトを取り付けて、地震の際の安全を確保。後方へは倒れてしまいますが、すぐ後ろは壁なのでまあイイかなと。


 ともかくもこれで、まともにTVを視聴すら出来ないという異常事態は解消しました。
 今後色々と試してみて、4Kソフトのクォリティとか、そもノーマルのBDとどれくらい画質が違うのかとかをレポートしてみたいと思います。


→トップへ