まるみみ日記もどき

 日記と言いつつ毎日更新するわけではなくて、あたしが日々何となく考えたことを書いたり、ネット上の気になったニュースなんかに直リン貼るコーナーです。

 コーナーの性格上、古い記事はどんどん流していく体裁を取りますニャ。


 
5/25
 もうずっと昔に100枚まとめて購入した使い捨てコンタクトレンズのストックが無くなりまして、新しく買わないと、ということになりました。
 んで以前に購入したパリミキの店舗に行ってみたのですが、眼科医さんの処方箋が無ければ売れないと言われてしまいました。近所にある眼鏡市場にも行ってみたのですが同じ。
 確か以前は、店舗で検眼しただけで買えた気がするのですが・・・・あたしの記憶違い、それとも法律が変わったりしたのかな?


 仕方がないので眼科医さんに行くことにし、ついでに最近困っている飛蚊症の診察もしてもらうことにしました。
 父もお世話になっていた眼科医さんを訪問して事情を話しますと、検眼も診察も同時にやれますけど時間はかかりますよとのこと。
 それでも良いのでとお願いしましたら、なるほどタップリ3時間以上かかりました。


 あたしは今まで使っていたレンズの視力が全く足りていないように感じており、それは度が進んだからだと思っていましたが、検眼の結果はそんなことはなく、むしろ1.0と強めの視力が出ていることが分かりました。
 これでは今後老眼が進んだ場合、かえって見えづらくなるだろうとのことで、視力0.8を出すレンズに変更することに。
 入れてみた感じは、歩行や運転に支障は無く、手元も見やすいのでまあイイかなと。


 飛蚊症の方は眼の中(硝子体というところ)をビデオ撮影しまして、濁りがあるかチェックすることに。
 「なるほど、大きいのが出てますね」
 と先生に言われ、一緒にビデオ画像を見ましたら、ゼリー状の眼球内をフヨフヨと白いカビみたいなのが漂っています。汚ったねえな、あたしの眼ン玉の中(;。;)


 このカビみたいなのが網膜に影を落として飛蚊症になってるそうで、特に治療法は無いとのこと。
 若いときの飛蚊症は時間が経てば消えますが、年取ってからのものはなかなか軽快しないそうです。ガマンするしかないのね。
 ただすぐに網膜剥離等の重篤な症状には繋がらないと言われ、ちょっと安心しました。


 何にせよ、もうこれ以上目が悪くなったり眼病を発したりしないよう、なるべく大事に使っていきたいと思いました。
 あと何年生きられるのだかは分かりませんが。


5/1
 昨年末に購入したばかりのMacminiM4ですが、ここ1ヶ月ほどトラブルに悩んでいます。
 起動してログインパスを入れると、勝手に落ちては再起動を繰り返し、それが3回、4回と続いた末にようやくログインできるのです。
 いわゆるカーネルパニックという症状なのでしょうか、使えるようになるまで数分はそれが続くので、CPUにも負荷がかかるでしょうし、何よりせっかくのM4プロセッサの高速性が台無しです。ムカつくったらない。


 何か対処法はないかと「M4Mac、勝手に再起動、繰り返す」でググったところ、それで困ってるよ〜!というblog記事が沢山ヒットしたので驚きました。
 どうやらウチだけでなく、M4Macユーザーの多くが同様の症状で難儀しているようです。


 Appleのサポートに問い合わせたという記事を見ますと、
 「定番のセーフモード立ち上げ、PRAMクリア等を試し、それでダメなら0Sの再インストールを試行せよ」
 と言われたらしい。
 その中でOSの再インストールは
効果があったそうですが、でも数週間でまた症状が再発してしまったとのこと。う〜む・・・・


 一通りそうしたblog記事を見た中で、おや、ウチと似ているぞと思ったケースがあります。
 そのブログ主のMacは内蔵ストレージがやや貧弱だそうで、だから外付けのSSDを起動ディスクに指定して使っていたと。
 なのでOSがそのSSDを読みに行くまで起動準備が整わず、再起動を繰り返してしまうんじゃないかと思い付いたそうです。
 そこでログイン画面のまま2、3分放置し、しかる後にログインパスを入れたら一発で起動したとのこと。


 あたしのMacも内蔵ストレージが500ギガしかなく、2テラのSSDをポートに刺しています。
 起動ディスクではなくデータ保存用に使っているのですが、それをOSが最初に読みに行くってこともありそうです。
 ものは試し。
 ログイン画面で2分放置してからパスを入れてみると、見事に一発起動しました!
 その後も同じやり方を何度も試しましたが、再起動ループは全く起こりません。どうやら原因はコレのようです。


 ただ原因が分かっても、それで問題解決とは全然なりません。
 再起動ループこそ無くなりましたが、起動までに数分かかってしまうのは同じだからです。
 SSDを刺さなきゃ良いじゃないかという向きもありましょうが、そもそもポートはそうしたデバイスを刺すためのものであり、それが使えないというのは製品としてアカンだろと思います。

 

 ウチだけの問題ならば、周辺機器との相性も疑いますが、こうも大規模にトラブルが起こっているということは、もうOSのバグとか未熟性なのではないかという気がしてきます。Macもダメダメっすねえ・・・・


 まあM4Macは発売後間も無いので、今後メーカー側で問題点を修正、パッチ配布みたいなことをしてくれるかもと淡い期待をしながら、しばらくは不便に堪えて使っていようかなと思います。


4/17
 2月頃から、どうも最近右目がゴロゴロするな、物もらいかな疲れ目かなと思っていたのですが、さらにイヤな症状が現れて困っています。
 それは飛蚊症です。


 小さなゴマ粒や糸クズみたいなモノが目の前をチラチラする軽度の飛蚊症は誰にもありますし、あったとしてもすぐに軽快してしまいますからあまり気になりません。
 あたしもこれまではそうでしたが、今回はちょっと症状が重いのです。


 デッカくて黒いドーナツ型のモノが右目の前をのべつにウロウロしてまして、その大きさ、色の濃さ故に気になって仕方ない。
 大きなハエが目の前を横切ったような気がしてハッと身構えてしまうこともしばしばで、ストレス半端ありません。マジでムカつきます。


 ちょっと調べてみましたら、若いときと違って加齢による飛蚊症は重篤になる場合が多く、治療法も無いとのこと。
 ひっきょう、別にそれで死ぬわけじゃないし、ババアなんだからアキラメロンということらしいです。頼りないぜ現代医学!


 そいや弟も両眼の網膜剥離で難儀してますし、父も白内障の手術を受けてました。
 あたしも若い頃から弱視ですし、目がションボリなのはウチの血筋なのかもしれません。
 あとはやっぱパソコンとゲームのやり過ぎが良くないのかなあ・・・・でもそれだけが楽しみの人生ですしねえ・・・・(情けない


3/1
 先回書いた「愛おぼ」の4KULTRAHDディスクと、ノーマルのBlu−rayのごく簡単な画質比較を行ってみました。
 左側がノーマル版、右側が4KULTRAHDです。微妙に時間がズレていてスミマセン↓

冒頭のマクロス要塞艦


ノーマルBlu-ray 4KULTRAHD
要塞艦ブリッジ付近


ノーマルBlu-ray 4KULTRAHD
メカファン歓喜!アーマードバルキリー登場(J型だぜ!)


ノーマルBlu-ray 4KULTRAHD
ミンメイのウ○コ歌謡曲が炸裂!


ノーマルBlu-ray 4KULTRAHD
反ボドルザー連合艦隊、進撃!


ノーマルBlu-ray 4KULTRAHD

 
お分かりと思いますが、4KULTRAのがダンチに発色が良く、ディテールも精緻に見えています。暗かったミンメイの背景ステージも明るく見えるようになりました。
 また実際の画面では、ノーマル版はザラザラしたグレインが結構強いのですが、4K版ではそれも軽減されています。

 てことで、あくまで個人的な4K版の評価をさせていただきますと、

 「ノーマルでも十分綺麗だけど、4Kがそれ以上であることも確かなので、ファンなら買っても良いんじゃないかな」

 て感じでしょうか。
 お値段も7〜8千円と今日日の平均ぽいですし、ノーマル版も同梱されているのでちょっとお得感もあります。
 あたしはこれまでノーマルオンリー版を所有していましたが、それは売ってしまおうと思います。


2/19
 昨年の秋に尼で予約購入していた「愛おぼ」の4KULTRAHDディスクが2/13に届きました。
 美樹本さんによる新作ジャケ絵が往年とは全然キャラ変わっててワロス↓



 スリーブを外した中身はこんな感じ↓
 4KULTRAHDとノーマルのBlu-rayの2枚組で、スタッフインタビュー等が収録されたブックレットが付いています。



 
「愛おぼ」は、かつて子供の頃、あたしが生まれて初めて購入したアニメソフトです。
 当時はベータのビデオソフトでしたが、その後レーザーディスク版、DVD版、Blu-ray修正版、Blu-ray無修正版と買い換え続け、今回の4KULTRAHD版で6回目の購入となります。

 
 そんなに何度も買い換えるのだから、さぞかし本作に思い入れのある大ファンなのかと思われるかしれませんが全然そんなことはありません。
 「愛おぼ」は文芸的にはウ○コそのものですし、戦闘シーンのカタルシスもTV版本編には遠く及びません。マックスvsミリアなんか劣化も良いところだと思います。
 要するに本作は、「愛は流れる」の出来の悪いセルフリメイク、ファンに向けたサービスフィルムにしか過ぎないのです。


 ではそんなに腐す作品を何故何度も買うのか。
 それは同時代を生きたヲタクの夢の結晶として、ロボの
アナログ作画の頂点の1つとして、あたしがやはり本作を愛しているからです。
 色々と欠点だらけのポンコツだけど、昔家族でたくさん乗った車だから
愛おしい、みたいな感じでしょうか。


 4KULTRA版の内容チェックはこれからですが、その画質については改めて日記で報告したいと思います。
 にしてもまあ、ベータビデオ当時は14800円もしたソフトが、その半額で手に入るのだから良い時代になった・・・ようなそうでもないような・・・・・


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