トゥランファム・スリングパニアー装備
↑RVに重力下での飛行能力を付与するアタッチメント、スリングパニアーを装着したトゥランファムです。 機動性向上に役立つとして宇宙空間でも用いられ、第30話以降はこの姿がデフォルトとなりました。 |
↑スリングパニアーは頭部方向へ90度スイングアップした後、主翼とウィングレットが展開して運用位置となります。 全領域に対応するため、エンジンはジェットとロケットのハイブリッド式になっているようです。 |
↑飛行するトゥランファム。スリングパニアーの動翼が作動しているのが分かります。 この11番機はジェイナス所属機で、ケンツとカチュアが乗り込んでククト星に降下したものの、パニアーのエンジン不調に悩まされたあげく、敵機と相撃ちになって失われてしまいます。 よほど無念だったのか、第36話では8番機に憑依することで奇跡の復活を果たしました(要するに作画ミス)。 |
↑着陸態勢を取るトゥランファム。 こうした羽根付きロボの定番で、膝を折ってショック代わりにする演出が見られました。 この8番機もジェイナス所属機ですが、こちらは損傷を負いながらも最終回まで生き残ります。 最後に乗り込んだのはマキとカチュアの女子コンビでした。 |