FAMーRVーS1T トゥランファム(背面)
↑背面パース。 モデルは全てShadeメイクで、全関節が可動します。 なるべく設定画から離れないようにという方針で制作し、プラモ等で加えられていたディティールは無視しました。 ただ「人型戦闘機」というRVのキャラ性に配慮して、あまり五月蠅くならない程度にオリジナルのコーション表示を入れてみました。 |
↑バックパックが跳ね上がる構造は従来のFAMシリーズと同様ですが、さらに本体側のハッチが開いて脱出ポッドが露出するという、独自の仕組みが導入されています。 しかしバックパックの跳ね上げ角が不足しているため(バーニアノズルが背部のバルジに干渉する)、ポッドが後方から出入りすることは難しそうです。 劇中でも脱出は胴体前方へ行われていました。 |
↑トゥランファムのビームガン。 新規に開発された物で、キャリングハンドル様のパーツが特徴的です。 |
↑この砲はバイファムやネオファムの物より大型ですが、だからといって特に大威力だという描写もありませんでした。 |
↑突撃するトゥランファムを後方から。足底のトレッドパターンが分かります。 トゥランファムは神田アニメではよくある「たいして強くない新型ロボ」で、特に正規兵の扱う機体はポコポコ撃墜されたりしていました。 隊長機が「接近戦はするな」と厳命していたことからして、あまりドッグファイト向きの機体ではなかったのかもしれません。 |