MBRー07ーMk2 デストロイド スパルタン(背面)


 ↑背面を設定画っぽい立ちポーズで。
 モデルは全てShadeメイクで、全関節が可動します。
 あたしの中には「スパルタンは敵機と取っ組み合うゴツいヤツ」というイメージがありますので、脛部を太めにアレンジしてみました。



 ↑背中の装甲は大きく後方へ開き、内部の機器が露出します。
 設定画には「エンジンカバー」と書いてありますが、これは多分誤りではないかと思います。主機であるグゲンハイマー反応炉は腰部(マカロン様のパーツ)に入っているからです。
 スパルタンはこのグゲンハイマーエンジン一基で全身を駆動しているため、重装甲でありながら軽量で、地上を250キロという昭和のスーパーカーみたいな速さで走ります。




 ←手持ち武器である金属棍棒(名前ダサっ!)

 いかにもスタジオぬえの好きそうな設定ですが、肉弾戦用のロボというスパルタンのキャラ性を稀釈してしまった憾みもあるように思います。


 ↑金属棍棒を振るうスパルタン。TV版第34話では、この武器でリガードの脚を叩き折ったりしていました。
 スパルタンは他のデストロイドよりはマシな扱いを受けていましたが、所詮ヤラレメカであることは変わらず、得意なはずの格闘戦でもカムジン隊のガースーツにボコされる等、良いところがありませんでした。


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