ネオファム・スリングパニアー装備
↑ネオファムが専用のスリングパニアーを装備した状態です。 アニメ本編第30話からバーツ機がこの仕様となりますが、実戦で使われたのはバイファムやトゥランファムより遅く、第33話になってからでした。 |
↑運用状態。 エンジンナセルが頭部方向へスイングアップして主翼が展開し、ウィングレットが僅かに起き上がります。 デザインはバイファムやトゥランファム用のスリングパニアーよりカッコイイと思うんですが、最大速度、航続距離、旋回能力のいずれもそれら2機種には及ばず、性能的には些かションボリです。 |
↑バーツ機が使用した盾。軍制式の装備ではなく、ジェイナス号の第3格納庫ハッチから切り出して組み立てた、ワンオフの急造品です。バーツは「即席プロテクター」と呼んでいました。 大気圏突入にも堪える部材を利用しているからか、敵機のビーム攻撃に対しても高い抗堪性を示しました。 |
↑ククト星を飛行するバーツ機。 スペックでは劣るネオファムを、バーツが何故使い続けたのかは不明ですが、乗り味がマイルドで扱いやすい等の理由があったのかもしれませんね。 |